A日程:14勝06敗 最終レート1604 バニラサンド
シュカいばるコケコ/電気Z両刀ライチュウ
B日程:09勝11敗 最終レート1478 輪唱ポリZ
スカーフ輪唱コケコ/電気Zめざ炎ライチュウ
C日程:13勝07敗 最終レート1568 ガブリアスヤレユータン
物理電気Zコケコ/珠エレキボールライチュウ
D日程:15勝05敗 最終レート1619 アブリボンバンバドロ
特殊電気Zコケコ/眼鏡エレキボールライチュウ
E日程:09勝11敗 最終レート1490 草の誓い
ゴツメフィールドコケコ/眼鏡エレキボールライチュウ
勝敗合計:60勝40敗 上位3レート合計:4791
・・・まぁ、記事を書けるようなレートでもないのですけれどね。
今回は5回も予選参加チャンスがあり、しかもそれぞれパーティを変えられる。
いろいろなアイディアを試してみたいタイプの自分には最高に楽しいルールでした。
賛否的には、どちらかと言うと否の方が多い気もしますけどね、ツイッターで見る限り。ガチで予選突破を目指している人達にとっては、調整が大変なルールだったのかもしれません。
いろいろなアイディアを試してみたい一方で、一貫して同じものを使ってみたい欲もあり、今回はコケコライチュウを一貫して使うことにしました。
元々シングルしかできない自分でしたが、カプ・コケコおよびアローラライチュウが発表されたその時から、来期はダブルでコケコライチュウ使おうとを心に決めていたのです。
サンムーンが発売され、いざレートで使ってみてわかった、コケコライチュウの使いづらさ。別で記事に書こうと思いますが、ほんとに通しづらいですよねコケコライチュウ。
そんなわけで、コケコライチュウの配置は選出誘導の役割をメインとし、残りの4匹で表選出を作っていく方針で固まっていきました。
A日程〜C日程では、コケコライチュウの弱さを残りの4匹でカバーする形になりました。A日程のバニラサンドは思考停止でも十分強かったし、B日程の手助けZウドハンブルルは輪唱と別に組んでればもっと活躍できたと思います。C日程の鉢巻ガブリアス+ヤレユータンについては、ニコニコ超会議の実況者最強決定戦でサントスさんがその強さを証明してましたね。
ただ、ずっと裏の4匹を主軸にしてばかりで、1回くらいはコケコライチュウを表選出として活躍させてあげたいという思いもありまして。アローラ図鑑何度も見直してようやくたどり着いたのが、D日程のアブリボンバンバドロでした。
詳細はD日程の記事に譲りますが、ここで出した15勝5敗という数字は自分としては上出来の数字。レート1681の方にアブリコケコバンバライチュウで勝ったときには心臓のバクバクがしばらく収まりませんでした。
D日程で力尽きてしまって、E日程は散々でした。アイディアの残骸をただ詰め込んだだけで、結果が出ないのは当然。それでも、いくつかの試合でやりたい事が決まったときにはとても楽しかったですね。追い風横取りもしたし、トリルをアンコで返すこともしたし、草の誓いエレキボールも打てたし。
一ヶ月弱続いたお祭りも終わり、寂しいような、ホッとしたような気分でいます。ちょっとの間、ポケモンはいいかな。思いっきり集中した後に休息が必要なのは、ゲームでも同じだと思います。
次のコケコライチュウ考察記事を最後に、僕のJCSは終幕となります。
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